2006.12.31(Sun)

まさか、自分で雑誌を創刊するなんて！
とても一年前には想像もつかない
大晦日を迎えることになって…。

今年１年は、今までの私の人生の45年間をたった１年に凝縮したかのような激動で、内容の濃い１年でした。

その劇的な内容は、いろいろな関わった方々について具体的な話をしていかなければならないので、詳しくは話せないのですが、自分の「夢」とまわりの環境がシンクロし、私が今存在する地点へと押し出され、必然的な結果として「ナチュラルスタイル」というライフスタイル月刊誌を創刊することへと導かれたとしか考えられません。

「いつかは自分の手で、世界の平和や地球の癒しに貢献できる雑誌を新たに立ち上げたい」という気もちはずっと持っていたのですが、１年前には、「まだまだ先のこと」だとしか思っていなくて、漠然とした夢としか考えていませんでした。

しかし、この１年間の私の中の意識の変化と、それに呼応するかのような環境の変化が重なり、「今しかない」というタイミングで、次々に「ナチュラルスタイル」創刊への道が開け（そのための努力は最大限しましたが）、あと数時間で新年を迎えるところまでやってきました。

来年が皆さんにとって、そしてすべての生命にとってすばらしい年であることを祈ります。そして「ナチュラルスタイル」を通して、世界の癒しに少しでも貢献することができるよう祈ります。

それでは、良いお年を。

ナチュラルスタイル編集人＆発行人
　ヨシダヤスアキ

2006.12.29(Fri)

一人ひとりのライフスタイルを
変えていくことで未来を変える…
at東京砂漠ではだしのコンサート


高樹沙耶さんと真木蔵人さんによる、海をテーマにしたエコ・トークセッション。

ちょっと前になるけれど、11/23（祝）に、サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン主催によるエコトーク・イベントが開催されたので行ってきました。

当日は、久米満晴さんが、種子島から使用済み天ぷら油を使って日本一周の旅をした話とか、「ガベージファクトリー」の著者・スピリチュアルアートの中島修一さんの種子島でのライフスタイルの話とか、ピースボートの小野寺愛さんの六ヶ所村の核燃料再処理工場の話、高樹沙耶さんと真木蔵人さんによる、海をテーマにしたエコ・トークセッション、杉山清貴さんのライヴなどが行なわれた。


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2006.12.28(Thu)

見た目にもおいしく、飲んでもおいしい。
これが自家製、手作り酵素ドリンク！




先日、紹介したわが家の手作り酵素ドリンクの写真です。きれいでしょ。
右が原液で、左が水で割ったもの。飲むときには、人肌にあたためたお湯（40度くらい）で割ると、酵素や微生物が活性化されて、体内への吸収率が格段に高まるような感じ。

冬場は、これを飲んでいれば風邪をひくこともまずないし、もしひいたとしても直ぐに治ってしまう…という私の宝物なのです。秋につくった秋酵素は、翌年の春分の日までに飲み終える感じで、その後は春酵素を夏の間、飲みます。こちらは野草のエネルギーが満杯で、排毒効果バツグンのドリンクです（ヨシダヤスアキ）。

2006.12.27(Wed)

「ナチュラルスタイル」のコミュニティ
natural style cafeに遊びに来てください

みなさんのナチュラルスタイルについて語り合ったり、自然体で生きるライフスタイルの人たちがつながっていく場として、ミクシィにコミュニティを立ち上げました。

いろいろな方が参加してくださって、たくさんのご意見をくださればくださるほど、雑誌自体も内容が濃くなってくと思いますので、ご参加お願いします。

→http://mixi.jp/view_community.pl?id=1681965

2006.12.26(Tue)

韓国のすい玉＝プハンの創始者秘伝
来日講習会の取材に行ってきました



最近は、エステなどの美容業界でも美肌や痩身のトリートメントとして人気のすい玉＝プハン。先日、韓国から創始者の竒（き）さんが来日されて講習会が開かれたので、ナチュラルスタイル編集部でも体験取材に行ってきました。

背中や腰、肩、首、おなか、胸…などにガラスカップを吸着させることで、身体から毒素を吸いだすのがプハンの仕組みで、押したり揉んだりするマッサージや指圧、整体などとは違う、引っ張られる感覚がとっても新鮮で気持ちいいのです。

私も５年ほど前に知って、それ以来の大ファンで、自宅でも使っている実際スグレモノなのです。

→「すい玉プハン」



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2006.12.24(Sun)

ナチュラルスタイル・クリスマスは
ノンシュガーの手作りケーキで！





生クリームじゃなくて、なんと豆腐クリームを使った、ヘルシーなケーキをみんなでクリスマスを祝いました。「えっ？豆腐？」と驚くかもしれませんが、甘みが自然で、おいしくて、オススメ！




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2006.12.22(Fri)

わが家の冬の定番は、湯たんぽです。
部屋で暖をとるにも使えるし、
布団の中でもぬくぬく、あったか。



やかんでグラグラに沸騰させた熱湯を注ぎ口まで満タンにして、付属の袋に包んで、毛布でグルグルに巻いておけば、朝まで温もりがしっかり保てる、わが家の冬のスローな暖房機。



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2006.12.21(Thu)

意外と簡単、そして安い！
2000円と半日の時間あれば
かわいい手作りドールハウスができる




とても、2000円のドールハウスには見えないでしょう。家にあった木の動物人形と、フェルトの小人とお姫様、そして木切れなどを娘が自分でアレンジ。ありあわせの小物で、素敵なドールハウスの完成！



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2006.12.21(Thu)

果物や野菜の新鮮な酵素が
たっぷり摂れる簡単、手作り酵素ドリンク！
ナチュラルスタイルでも紹介しま～す



冬至を迎える直前に、30種類以上の秋の旬の果物や根菜、木の実、穀物、きのこ、豆…などを材料に、「ナチュラルスタイル」の取材のひとつとして、編集長の自宅で、家族みんなで手作り酵素飲料を作りました。

すっごく、おいしくて、元気が出るんですよ。
手作り酵素ドリンクって(笑)。



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2006.12.19(Tue)

クリスマスに向けて我が家では
ゆっくりした時間が流れる
みつろうロウソク作りを楽しみました～



コンロで溶かした蜜蝋にタコ糸をたらして何度もみつろうを付けるだけ。
子どもにもできる簡単な遊び。でも、楽しくて、病みつきになりますよ～。


でき上がったみつろうロウソク。同じ形が２本とない、世界でひとつの手作りロウソク。

お湯を張った鍋の中にみつろうの入った缶をいれ、コトコトコトコト…みつろうが完全に溶け切るまで、何十分も、じーっとゆっくりと待つと、部屋中にみつろうの甘く、やわらかな香りが漂いはじめる。

すると、空間は、いつもと時間軸のちがう、穏やかでゆっくりとした空気がおおってくる。その心地よく温かな雰囲気の中、家族で順番に、糸をみつろうにたらして、何十分も気長に、ロウソク作りをしていく…。

とっても楽しいですよ～。
ぜひ、皆さんも一度やってみてください。

月刊「ナチュラルスタイル創刊号」では、こんなスロー＆オーガニックな、家族のつながりを取り戻す、癒しのライフスタイルをたっくさん紹介していきます。お楽しみに…。

→「手作りみつろうロウソク」

（ヨシダヤスアキ）

2006.12.19(Tue)

ゆっくり、自然体に。心にもからだにも、地球にも、
楽しく、きもちよい生活、はじめませんか。

みどりと光のシャワーでいやされる里山に遊びにいったよ(ブログタイトルの写真です)

横浜市の四季の森公園にて。公園に行くだけで私たちはアースされエネルギーに満たされる。

みなさんの「ナチュラルスタイル」ってどんなものですか？
私にとっての「ナチュラルスタイル」って、
人生を自然体で自然とともに生きること。

何かにかたよることなく、
無理に力んだり、争うこともなく
自分を何者か違うものに見せることもなく
誰かに依存したり、真似することもなく
そして誰かの責任にすることもなく…。

ツクリモノの自分ではない
不安から逃れるためでもない
生き残るための計算をして生きるのでもない。

自分の人生を自分の全存在をかけて意識的に、
自分の意思で自分の現実を創り出すこと。

自分だけにしかできない
一人の自立した「私」として
オリジナルの人生を歩むこと。

自分の心の奥底が安らかに望んでいる
本性としての私しかできないライフスタイル。

そんな、本来、誰もが生まれながらに
個性として持っている自然体な生き方が、
「ナチュラルスタイル」だと思います。

一人でも多くの人が自分オリジナルの
「ナチュラルスタイル」を思い出し、
本当の意味で自分自身を取り戻したとき、
きっと、心もからだも、
社会も地球も同時に癒されて
平和でオーガニックでエコロジカルな世界が
実現されているんだろうな、と思います。

そしてそこでは、
誰かをねたんだり、うらやんだり
誰かを打ち負かそうとしたり
無意味な競争や戦争をしたり
過剰な消費や労働や搾取をしたり
誰かをコントロールしたり、支配しようとしたり
……
という、必要のない悪循環から、
解放されていくんだと思います。

そのための壮大なプロジェクト。
それが「ナチュラルスタイル製作委員会」。
日本中、世界中の人々をつないで
自然体で自立したライフスタイルを
広げていく手助けになれれば…いいな…。

そんなささやかだけど熱い思いを胸に、
さまざまな具体的提案をしたり
場を作ったりしていきたい…と思っています。

そのための媒体として
月刊雑誌「ナチュラルスタイル｣をつくりました。
2007年４月10日発売予定です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

（ナチュラルスタイル　編集人＆発行人　ヨシダヤスアキ）

→ナチュラルスタイルとは？
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→編集人＆発行人
→広告/媒体資料
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006.12.19(Tue)

ナチュラルスタイル
編集人＆発行人

吉田泰章（ヨシダヤスアキ）略歴

　　　
1961年10月5日、群馬県伊勢崎市にて生まれる。明治大学法学部法律学科卒業。有限会社アクアパパ代表取締役、ナチュラルスタイル発行人＆編集人。

大学入学前に１年、就職前に１年、そして転職前に１年半、新雑誌「ナチュラルスタイル」創刊までに半年…と、人生の大きな転機を迎えたとき、なぜか空白の時間が生まれる。それは次のステップに向けてのエネルギー補充期間だったのか、それとも単に次のステージが見つからなかっただけ…？(笑)。沖縄の離島に毎年通い、ケラマの阿嘉島、宮古島の池間島の珊瑚の海をスノーケリングで漂っているとき、自然との至福を感じる。

1986年4月、株式会社交通タイムス社入社。自動車雑誌「ＣＡＲトップ」編集部表紙担当時、月間実売40万部（ＡＢＣ協会データ）を達成。スカイラインＧＴ－Ｒだけを扱う雑誌ＧＴ－Ｒマガジン創刊のため移動後、同誌副編集長。地球環境問題に関心を持つようになり、1995年、自動車雑誌の誌面では異色な「地球環境問題の２ページコラム」を連載。

1998年6月、株式会社ファーブル館入社。スピリチュアル雑誌「アネモネ」副編集長。心とからだ、そして地球の癒しをテーマに誌面づくりを展開。2006年5月、編集長就任。

2006年11月　新雑誌創刊準備のため有限会社アクアパパ創業。同社代表取締役就任。
2007年4月　 雑誌「ナチュラルスタイル」創刊。
2007年12月　vol.6まで発行した時点で「ナチュラルスタイル」休刊。
2008年3月 　東京・田園調布さくら坂に拠点を移し、通販・ショップ・編集業務を継続。
2011年12月　奈良・大柳生に移転。自然農による、初めての米・小麦づくりを体験。
2013年8月　 自給自足の暮らしを目指して、岡山・久米南町に移転。現在に至る。

→ナチュラルスタイルとは？
→ナチュラルスタイル宣言
→会社概要



　

2006.12.18(Mon)

家族の再生と地球の再生
人と人、人と自然との
つながりを取り戻すための
ナチュラルスタイルを提案します

【会社概要】

■編集発行

　有限会社アクアパパ

　設立 平成18年4月24日

　代表取締役 吉田泰章

　資本金 300万円

　E-mail [e-mail]

　Blog http://naturalstyle1.blog83.fc2.com/

　＊「ナチュラルスタイル」に関する、取材・編集・広告などのお問い合わせは、
　発行元の「有限会社アクアパパ」までお願いいたします。

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