2007.01.30(Tue)

本当の意味でのナチュラルスタイルな
暮らしをしている人たちを手本に…。


味噌だれがあまじょっぱくて、美味しい「焼きまんじゅう」。

この焼きまんじゅう、まんじゅうが刺さっている串も、食べるためのフォークも竹製の手作りです。前回、お話した榛名神社の門前にあるお店のご夫婦が自分たちで加工したものをお店で使っているのです。もちろん、お店では「手作り」だなんてことはひと言もいってませんでした。たぶん別にご夫婦とっては特別なことではないのだと思いますから…。偶然、店の奥に、作りかけの竹串があったのを発見して気がついたのです。



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2007.01.29(Mon)

ナチュラルスタイルな生き方そのそもの！
穏やかに、明るく、楽しく、淡々と…
とっても素敵なご夫婦に出会い、感謝！


榛名神社は、数々の奇岩の中に静かに、厳かにたたずむ。

本当に久しぶりに、ぽっかりと一日だけ仕事が空いた日ができたので、群馬県の榛名神社にお参りにいってきました。前からずっと行きたいと思っていたのですが、雪や雨のため行くタイミングが合わなくて行きそびれていたのですが、今回、初めて参拝することができました。

榛名神社は、たしかに神社そのものも素晴らしいのですが、私は神社を含むその周辺全体の自然と人々の暮らしにとっても感動して帰ってきました。

参拝を終えて、平日でお客のほとんどいない参道沿いのお店に入りました。群馬の名物「焼きまんじゅう」を一本だけ注文したのですが、そのお店のおばあさんの素敵な年老いた姿に心打たれました。

なんといっていいのかわからないのですが、たぶん、おばあさんが日々感謝とともに生きていらっしゃるように感じたのだと思います。こんな風に自然とともに、穏やかに、思いやりやいたわりをもって、淡々と年齢を重ねていけたらきっと幸せなんだろうな…と。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.28(Sun)

すべての基礎は家族にある！
ファミリーコンステレーションは
人間関係の問題に光をあてる！

今、私がここに存在できるのは、私の両親をはじめとして、そのずっと以前の先祖が人類誕生の時から絶え間なく続いていたからです。先祖の一人でも欠けていたら、私がこの世にうまれ出ることはありませんでした。もし先祖の一人でも「子どもを産まない」と決心していたら…私の存在はなかったということです。

つまり、すべての祖先の「愛」の結果として、私はいのちをいただき、この世に誕生し、自分の意志をもつことができるようになったのです。

今回、体験取材させていただいた森岡ひさ子さんの主宰される「ファミリーコンステレーション」は、この家族の連なりの大切さをワークショップのなかで非常に大事にしています。今、自分が直面している問題がこの家族システムとどのようなつながりがあるか見ていくことで、問題のプロセスに立ち向かい、解決していくための糸口を探っていくように感じました。

実際、ワークはとっも奥が深くて、文章として表現するのはとても難しいのですが、私が今まで数々受けてきたワークショップの中でも、非常に素晴らしい体験のひとつだったといえます。

自分が抱えている問題を家族システムの問題としてとらえ、一緒にワークに参加した人たちに自分の家族を代理で演じてもらうことで、自分はその問題を外から客観的に眺めることができるので、問題から逃げることなく、自分の問題対して正しく向き合うことができるのだと思います。

「ナチュラルスタイル」でも、ファミリコンステレーションを詳しく取り上げますので、どうぞご期待ください。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.26(Fri)

まるで、もち米のように
玄米がふっくら炊き上がる
カムカム鍋と圧力釜の力

昨日の続きです。
わが家で玄米を炊くときは、基本的にはカムカム鍋（背の高い土鍋の一種）と圧力釜を使っています。そうすると玄米のまわりの固い殻が溶けて柔らかくなって、本当にもち米のように、もっちり美味しくなるんですよ。

まず、前の晩からカムカム鍋のなかに玄米を一晩水に浸して、それを水を5センチくらい張った圧力鍋にいれ、フタをして、強火で圧力をかけピンが立つのを待ちます。たぶん10分くらいだと思います。ピンが立ったら弱火にして圧力を下げ、自然に圧力が下がるのを待ちながら30分～1時間くらい蒸らします。

すると、夢のように美味しい玄米ごはんができるのです。
きっと初めての方なら、おかずも何にもいらない、玄米だけで何杯もお代わりしてしまうくらい、もっちりご飯を楽しめると思います。ぜひみなさんも味わってみてください。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.25(Thu)

お米が主食の９割以上のわが家。
ナチュラルスタイルな食事は
やっぱり、ごはんが主役でしょ。

ちょっと、今日は私の食生活について書こうと思います。

まずは主食から。
わが家の主食は、ごはんの割合が95%で、そのほかパスタ、うどん、そば、パンをあわせて5%程度といつたところでしょうか。

ごはんは、
　①玄米
　②白米＋雑穀（キビやアマランサス、あわなど）
　③白米＋黒米
　④白米＋押し麦
　⑤白米＋豆（小豆、グリーンピースなど）
　⑥白米のみ
　⑦玄米餅
　⑧白餅
　⑨まぜごはん
　⑩炊き込みご飯
といったところで、最も多いのが①玄米、②玄米＋雑穀です。

玄米は、圧力鍋の中にカムカムなべを入れて炊くので、まるでもち米みたいにふっくら、柔らかな玄米ごはんが炊き上がります。白米の場合は、ほとんど土鍋で炊きます。炊飯器やお釜で炊くより、なぜかあまくて美味しいご飯が炊き上がるからです。

今度、炊き方をご紹介しますので（簡単で早いです、でも外出はできません）、ぜひつくってみてください。その美味しさにビックリして、何杯もお代わりしてしまう思います。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.24(Wed)

マドンナの専属シェフ西邨まゆみさんの
マクロビオティック・クッキングライブ取材


ナチュラルスタイル創刊号の取材で「西邨まゆみさんマクロクッキングライブ！」。

４月10日の創刊まで、いよいよ２カ月半と迫ってきたライフスタイルマガジン「ナチュラルスタイル」も取材が、佳境に入ってきました。今日は、超セレブな歌手のマドンナのプライベートシェフをされている西邨まゆみさんの「マクロクッキングライブ！」（アニュー株式会社主催）の取材とインタビューに玉川高島屋に行ってきました。

約３時間半のクッキングライブでは、第１部が西邨まゆみさんによるマクロクッキング実演による料理教室、第２部がマクロ料理のランチと西邨さんのトークショーでした。

マクロビオティックを中心としたライフスタイルを実践していくことで、一人ひとりの健康、家族の健康、コミュニティの健康、そして国や世界の健康につながれば…という西邨さんとマクロビオティックの思いがあふれる、美味しくて、楽しい、お得な取材でした。



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2007.01.21(Sun)

映画「不都合な真実」は
チケット売り切れの満員!
世界は変わりつつあるのを実感

　

今日の午後、時間の都合がついたので六本木ヒルズのＴＯＨＯシネマにアルゴアさんの地球温暖化を究明する映画「不都合な真実」を観に行ったら、すでにチケット売り切れで満員。次の上映時間まですでに満席状態ということで、時間がないので仕方なく帰ってきました。

地球温暖化の深刻な問題もそうですが、日本の六ヶ所村の核燃料再処理工場の放射能漏れの問題にしても、本当のことは私たちにはなかなか伝わらないように情報操作されているということのようです。ですから、今、私たちはマスメディアや誰かの情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分自身の「問い」によって、その問題の真実を見抜く力をつけていく必要があるのだと思います。

私も常に自分自身のライフスタイルを見直しつつ、さまざまな問題に対して「問い」を発し続けて行きたいと思いました。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.20(Sat)

一人ひとり自分ができることをする…
高木さん、てんつくマンさんの言葉は
ナチュラルスタイルのコンセプトと同じ


「自分の生き方そのものを変えることで、周りも変わっていく」と高木さん。

１月20日、練馬文化センターで、ネットワーク地球村主催の高木義之さん＆てんつくマンさんのジョイントワンデイセミナー「美しい地球をこどもたちに　動けば変わる」が行なわれました。ナチュラルスタイルもちょこっとだけ協力させていただいたので、イベントに参加してきました。

最初に、てんつくマンさんの映画「107＋1～天国はつくるもの～」を上映、その後、高木義之さんの講演、最後にお２人とビー・グッド・カフェのシキタ純さんの３人によるトークライブが行なわれました。

てんつくマンさんの映画では、700人の会場が上映中、誰一人しゃべることもなく、楽しく真剣に映画に見入っていました。てんつくマンさんを中心とした出演者の方々の前向きな、行動するパワーにより、不可能がどんとん可能になっていく…。奇跡はあきらめない自分が起こすのだということが本当にダイレクトに伝わってくる素晴らしい映画でした。

高木さんの講演は、「今地球がどうなっているか」という事実を伝えることで、まず事実を知り、一人ひとりが「じゃあ一人ひとりが何をしたらいいのか」を自らに問いかけ、そして実践していくことで自分が変わり、その結果周囲が変わり、世界がかわっいく…。誰も非力なんじゃなくて、一人ひとりに世界を変えていく力があるんだということを命をかけてお話されていました。

私たちに何ができるか…、悩んでいるより、実践する。それが、自分と世界を変えるイチバンの方法だということが本当によくわかる素晴らしいイベントでした。ありがとうございます。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.19(Fri)

どうしたらツキを呼ぶ人生を
おくることができるのか？
五日市剛さんのお話です。

フリーアナウンサーの武田はるかさんのご紹介で参加させていただいた「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演会は、とっても素晴らしいものでした。五日市さんといえば、「ありがとう、感謝します」という魔法の言葉を広めていらっしゃることで超有名な方です。

２年ほど前、知人からその存在を紹介していただきながら、ずっと直接お会いする機会がなかったのですが、今回ようやくご挨拶することができました。

講演会は、「ありがとう、感謝します」というきれいな言葉の大切さを伝えているのですが、もっとも核となるところは、その奥にある「自分の思いと言葉、そして具体的な行動をすること」が幸せな人生のためにいかに重要なのかをということでした。

私も自分の「思い」と「言葉」と「行動」をいかに一致させるか…改めて問いたいと実感しました。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.18(Thu)

大和田順子さんのＬＯＨＡＳセミナーで
「ナチュラルスタイル」が紹介されました！
うれしい～！　ありがとうございます。

今日は、東京・青山で「LOHASで業績が劇的に回復！　オーセンティックＬＯＨＡＳセミナー」に、主催者の大和田順子さんのご招待で参加してきました。本当に参加してよかったと思います。

ロハス・プロデューサーの大和田順子さん、ロハスのリフォームで日本ナンバー１のオクタさん、プロ・アクティブの山口哲史さん、ピュアシナジーの輸入総代理店の若松英輔さん…みなさん素晴らしかったです。セミナーでは、これからのライフスタイルは「LOHAS＝サステナブルしかない」ということが、力強く伝わってきました。

それは自分たちがビジネスとしてのみ成功するためでもなく、生き残るための方法論としてでもなく、これまでマスメディアではあまり語られなかった「本質的な部分でのロハスの大切さ」がかいま見えたことが大成功だったと思います。

今回は、とくに若松さんにご登場いただいたことで、「ＬＯＨＡＳという言葉を消費するために使ってはいけない」という発言があり、場が適度な緊張感と共感にすごく包まれたことで、みなさん、自分の中にあったロハスの種に「LOHASの芽」が芽生えたのではないかと感じました。

本当のロハスとは何か…それは、一人ひとりの中にあるもの…なのだと。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.15(Mon)

私が以前の会社に勤めていたときに、事務所探しの件でとってもお世話になり、それ以来親しくさせていただいている方に、久しぶりにお会いしました。約２ヵ月スリランカのプロジェクトに行っていて、ちょうど帰ってきたところで、いつも元気な方なのに今日は少し疲れていそうな感じ。

お話をうかがうと、スリランカのホテル建設プロジェクトがかなりシビアな状況に追い込まれていて、何年間も計画してきた夢が消えるかもしれないということでした。きっと、奇跡のような縁によって上手くいきますよ～。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.14(Sun)

多摩川からの空気がやさしい
おだやかな丘陵にたたずむ
田園調布のお屋敷街に散歩へ


田園調布にあるオーガニックなカフェ＆レストラン「カフェ・カントン」。すごくおしゃれ。

最近の休日の日課は、散歩。今日は、自宅からご近所のお店を訪ね歩いて、田園調布駅までのコース。この散歩ルートは、自由が丘コースと並ぶ、わが家の人気コースで、田園調布の丘陵のお屋敷街の静かな美しい佇まいと、多摩川からやって来るやさしさに満ちた空気が、心身をとっても気もちよく包んでくれるヒーリングスポットです。

このあたりは、街全体がすごくゆったりとつくられていて、木々の緑もたくさん残され、適度なアップダウンもあって…、もちろん街並みもきれいで…、高い建物がまったくないので空がすごく広く感じられ、景色を楽しみながら歩くだけでエネルギーチャージされる気がするのです。

今回の散歩は、お店めぐりという名の営業。つまり「ナチュラルスタイル」創刊の地道なチラシ配り(笑)。でも、元々いつも散歩しているコースのお店を訪ね歩くだけなので、別に仕事という意識はまったくなく、遊びの延長という感じで楽しんできました。

今回は、シュタイナー思想にもとづいたおもちゃやコスメを扱っている「おもちゃ箱」さん、ご夫婦で営まれいるかわいいオーガニック・レストラン「カフェ・カントン」、そして有機食材のお店「えころじあ」におじゃまして、ナチュラルスタイルのチラシを置かせていただきました。みなさんご協力ありがとうございました。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.13(Sat)

陶芸作家＆アーティストのご夫婦
タイラミホコさん＆ロケットマンさんの
ギャラリーに遊びに行ってきました！


タイラミホコさんとロケットマンさんの２人で、改装したギャラリーの素敵な店内。

とっても味のある陶器を創作しているお友だちのタイラミホコさんは、パートナーのロケットマンさんと、江東区大島にギャラリー＆お店の「ROCKETIIDA」を経営していて、今週と来週の１月11日(木）～14日（日）と18日（木）～21日（日）の２期間、ギャラリーでは「本日は晴天なり」という個展を開いています。

この個展では、去年お２人が新婚旅行で旅したスペインの写真を中心に、現地で購入したお土産などと一緒に、タイラミホコさんの陶器たちが展示されています。よしもとばななさんもお気に入りのタイラさんの作品は、すっごくかわいくて素敵です。わが家でも食卓に並んでいますよ。まさに、ナチュラルスタイルな陶器です。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.12(Fri)

なかなか素敵なカッコいい
表紙見本ができました！
まだお見せできないのが残念…。

今日は、午前中、広告代理店の方と打ち合わせをし、四谷のお堀っ端の公園でランチを食べたあと、午後は渋谷のデザイン事務所で、アートディレクター、デザイナー、編集者たちが集まって創刊号の企画などのミーティングを行ないました。

そのとき、デザイナーから表紙見本のデータを見せてもらったのですが、これがナカナカいいんです。おしゃれでかわいくて、かっこよくて、しかも温かみがあって、知性もある…。早く公表したいんですが、表紙は発売日の当日に、初めて目にすることでインパクトがあるものなので、今からお見せすることができなくて申し訳ないです。

会議が終わり、夕方からは、作家のこさかなおみさんと久しぶり（２年ぶりくらいでしょうか…）にお会いしました。彼女は、すっごく軸のしっかりした人で、生きることに対する真剣な力がとてもすばらしい女性です。会って、話していると、私自身が前向きで肯定的なエネルギーが充満してくるかのようでした（ヨシダヤスアキ）。

2007.01.11(Thu)

地球とともに生きるビジネスがわかる
ロハスプロデューサー大和田順子さんの
ＬＯＨＡＳセミナーが開かれます！

日本にＬＯＨＡＳというライフスタイルを紹介した大和田順子さんは、私も何度もお会いして、とてもお世話になっている方です。昨年末のエコプロダクツでも、さまざまな環境企業を精力的に取材されているのを拝見しました。ロハスを広めるために、人と人、人と企業を結びつけたり、本を書かれたり、講演会をされたり…さまざまな活動をご自身のミッションとして行なっています。

今回、1/18に渋谷でロハス・ビジネスセミナーで講師をつとめられます。そのほか、プロ・アクティブの山口哲史さん、ディオスコリデス　の若松英輔さんなど、私も尊敬するロハスビジネスの起業家で成功された方たちも登場します。

【LOHASで業績が劇的に回復！　オーセンティックＬＯＨＡＳセミナー】
2007年1月18日　13:30～17:30
東京・青山「石山記念ホール」
東京都渋谷区渋谷1-1-8青山ダイヤモンドビル９Ｆ

＜セミナー内容＞
●プレゼンテーション　13:30～14:20
「LOHASビジネス最前線＆新しい消費者の台頭－LOHAS層に愛される理由－」
LOHASプロデューサー／LOHASスタイル研究所　大和田順子さん

●スピーチ　14:30～15:30
「高収益・高単価、ミッション経営の自然派リフォーム会社を創り上げるまで」
株式会社OKUTA　会長　奥田いさむさん

●ディスカッション　15:40～17:30
「 LOHAS商品との出会い方、ボディ・マインド・スピリット、想いを形にする方法」
株式会社プロ・アクティブ　代表取締役　山口哲史さん
有限会社ディオスコリデス　若松英輔さん
コーディネーター　LOHASプロデューサー　大和田順子さん

＜問い合わせは＞　
→http://www.topbrain.jp/lohas/

2007.01.09(Tue)

自由が丘まで、てくてくとお散歩
という名のナチュラルスタイルの営業へ！
夜はピラティスで汗を流しリフレッシュ

先日の日曜日に続き、今日は少し時間が空いたので、仕事（表紙のサンプルデータ作成など）の合間を縫って、自由が丘まで散歩がてら、スロー＆オーガニックなお店までナチュラルスタイルの営業に行ってきました。

今回はハーブ＆アロマセラピーなどのショップ「グリーンフラスコ」さんと、フェアトレードのお店「ピープルツリー」、そしてヒーリングサロンの「IRIS」さんにお邪魔して、ナチュラルスタイル創刊案内のチラシをおいていただくのをお願いしてきました。お店のみなさん、快く対応してくださいましてありがとうございました。

そして、夜は自宅から歩いてすぐの東急セミナーＢＥで、ピラティスの講座を受けてきました。毎週火曜の夜は、すずきしげこ先生が講師の「癒しのピラティス」を受けリフレッシュをしています。今夜は、呼吸法と腹筋の強化がメインでした。

約２年間ピラティスをやっているのですが、冷え性がずい分と治まり、体幹部が強化され、免疫力もアップ。風邪もほとんどひかなくなったと思います。たぶん、姿勢もよくなったんじゃないかな～。自分の身体と心と向き合う、私の週に一度のお楽しみの時間です。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.08(Mon)

ナチュラルスタイルの創刊大成功、
地球の癒しと世界平和の実現を
三峰神社に報告に行ってきました～！

８日の成人式の祝日、埼玉県と山梨県の県境に近い、山々に囲まれた「三峰神社」にお参りに行ってきました。

山に囲まれ標高の高い場所に建つ三峰神社は、この時期は雪や路面の凍結のため行けない場合もあるのですが、この日は好天に恵まれ、前日に降った雪も溶け、なんとか自動車（プリウス）で無事に神社まで辿り着くことができました。

神社では、「ナチュラルスタイルの創刊大成功と、ナチュラルスタイルが地球の癒しと世界平和の実現に貢献できますように」と真剣に全身全霊を込めてお祈りしました。これで、もう大丈夫！ 何の心配もなくなりました～(笑)。

で、参拝のあとは、三峰神社に併設されている温泉に。ここが、本当に気もちのいいお湯なんです。さらっとしたお湯なんだけど、すごくお肌がしっとりして、体の芯からポカポカに温まる感じの温泉です。参拝と温泉がセットで楽しめる、私のイチオシ参拝スポットです。

三峰神社参りのもうひとつのお楽しみは、手打ちそば。
秩父周辺のこのあたりは「そば街道」として有名で、国道沿いには、おいしい手打ちそばやさんが何十軒もお店を構えています。神社に参拝したあとは、おいしい手打ちそばでお腹を満たして帰路につきました。やっぱり、仕事も楽しみながら、でなくちゃ(笑)。

2007.01.07(Sun)

ナチュラルスタイルの広報活動に
恵比寿と代官山にある
スロー＆オーガニックなお店へ…

昨日1/6、恵比寿と代官山のエコロジカルなショップにナチュラルスタイルを知っていただこうと思って、遊びに出かけてきました。簡単に言ってしまえば、営業＆広報活動ですね…(笑)。

恵比寿では、「アサンテ・サーナ」さんにお邪魔してきました。ここはオーガニックカフェと第３世界ショップが併設されていて、空間そのものがとってもやさしい感じで、すごくきもちのいいスペースでした。店長の佐山陽子さんも素敵な方です。ぜひ皆さんも、一度食事にお出かけください。

そして、代官山の街を歩いていると、「ゲルマニウム足浴」の看板がかわいくて、女の子が次々と入っていく「太極堂」さんが気になってのぞいて見ました。

すると、永井峰助さんが温かく迎えてくださって、ナチュラルスタイルのチラシをおいてくださいました。ありがとうございます。女性の方でも気軽に立ち寄れるつくりの治療院ですので、代官山でウインドウショッピングや買い物で足が棒になったときには、ちらっとよってみたらいいんじゃないかと思います（ヨシダヤスアキ）。

2007.01.06(Sat)

正月休みは、群馬の実家へと1泊2日の帰省をしました。
久しぶり（３年ぶり？）に高校時代の友人と会って、お茶をして、お互い「今、なにやってるの？」と近況報告をしあうわけですから、4月創刊の「ナチュラルスタイル」の話に自然となっていきました。

「スロー＆オーガニックなライフスタイルを提案する雑誌をつくりたいんだよね」と彼に話すと、「じつはさ、今、オレ、実家の農家の手伝いで畑仕事を週に２回くらいやってるんだ。オーガニックも大切だと思うけど、後継者問題、農協の問題、そして百姓をやってビジネスとして成り立つ仕組みづくり、そして農地の借地や売買・相続の問題…はっきり言って、今のままじゃ地方の農家は、あと10年はもたないよ。ほんと、奇麗ごとじゃなくて、今、地方で歳をとって農家やっている人たちは、オーガニックなんて方向に頭が回るほどの考えや余裕なんて全然ないのが現実。毎日を、少ない収入で何とかやりくりしているのが精一杯なんだから。本当に、そういったライフスタイルを根づかせたいと思っているのなら、きちんとビジネスとして、彼らが生活できるような仕組みを作り出さなきゃどうにもならないよ」と。

痛い言葉でした。
何だかんだ言いながらも、私は都会にいて、結局は現場の本当の深刻さを感じないまま、雑誌作りをしていたのでした。

もちろん、こういった社会的な歪は何も農業だけではなく、私が知らないだけで、あらゆる産業の中の「弱者」にシワ寄せがいっているのだと思います。

2007.01.05(Fri)

ナチュラルスタイル創刊前に
立ち上予定の公式ウエブサイトについての
ミーティングが始まる…

今日は、4月10日のナチュラルスタイル創刊前にスタートする公式ウエブサイトについて打ち合わせをしました。私としては、「遅くとも、雑誌発売の半月前の3月中旬にはサイトをオープンさせたい」と思っていたのですが、「そろそろ製作に取りかからないと間に合わなくなってきますよ」とコラボレーションしている会社の方に言われて、あわてて会議を開きました。

今、読んでいただいている「ナチュラルスタイル･カフェ」は、あくまで私ヨシダヤスアキが個人的に発信しているブログですので、テンプレートにかなりの加工はしてありますが、基本的には素人の手作りです。ですので、デザイン的にはお見苦しい点がたくさんあると思います。

公式ウエブサイトは、雑誌のアートディレクターとウエブデザイナーが連携してきちんと作り込む計画で、すっごくカッコよくて、読みやすくいホームページで、ウエブ専用オリジナルコンテンツも用意しようと考えているところですので、どうぞお楽しみに。ぜひ、遊びに来てくださいね。（ヨシダヤスアキ）

2007.01.04(Thu)

4月10日発売、ナチュラルスタイル創刊号の
コンテンツ＆ページ構成を考え中！
内容豊富で入りきらなくて、嬉しい悲鳴

あらためまして、あけましておめでとうございます。
今日、1月4日が仕事始めだった方々も多いと思います。私も、朝からメールや年賀状書き、そして夕方は編集者とのミーティングなど…と、昨日までの正月休みモードから一転。「ナチュラルスタイル」創刊へ向け、新年の第一歩を踏み出しました。

そして今日は、創刊号の基本台割（どんなページにするかをページごとに明記する、雑誌の設計図のようなもの）を特集、インタビュー、単発企画、連載エッセイ、コラム…など、すでに取材が進んでいるものや今後取材する予定のもの、企画中のもので形作っていくと…大変、とてもじゃないけれど予定ページ数の中に入りきらない！

創刊号の特集やインタビューの具体的な内容はもう少し先になってからお話しますが、「内容が盛りだくさんで濃く、誌面に収まりきらない」という嬉しい悲鳴を挙げながら台割をつくることと格闘しました。何を入れて、何をちょっと先延ばしにして待ってもらうか…うーん、悩みどころです～!!!

ギュウギュウの誌面展開で、私も出来上がるのが、すっごく楽しみな雑誌になりそうです。どうぞ、お楽しみに（ヨシダヤスアキ）。

2007.01.03(Wed)

初夢は、なぜかマラソン…？
苦しい自分との闘いに打ち克って
みごと完走を果たしました！

みなさんの初夢はなんでしたか？

私は、マラソンでした。なぜ、マラソンの夢を見たのかまったくわかりませんが、夢の中で、苦しさにも負けず、真剣に走っている場面に出くわしました。「もうだめだ！」と、走っている最中に何度もくじけそうになったけれど、そのたびに力を振り絞ってもう一度スパートをかける、前走者に追いつき追い越していく…。

私は「自分の中に、そんなにも強い力があったのか」、と半分、客観的に自伝を振り返りながら夢の中でマラソンをしていました。

さて、新年を迎え、いよいよ明日から本格的な「ナチュラルスタイル」創刊の取材編集がスタートします。夢でマラソンを完走したように、これからの約３カ月を乗り越えようと思います。さうぞ、よろしくお願い異します（ヨシダヤスアキ）。

2007.01.01(Mon)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

4月10日創刊、ライフスタイルマガジン
月刊誌「ナチュラルスタイル」を
どうぞよろしくお願いいたします。




旧年中は、大変お世話になりました。
本年4月には、いよいよスロー＆オーガニックな暮らしを提案する「ナチュラルスタイル」が発刊されます。

昨年末から私たち編集スタッフは、創刊号の発売に向けて、ミーティングを繰り返し、「あれもいいね」「いや、こっちがいいんじゃない」とさまざまなアイディアが飛び交う中、企画会議や取材を、作り手が一番ワクワクし楽しみながら進めているまっ最中です。

一人ひとりが癒されて、楽しくて、気持ちよくて、幸せになれる…そんな自然体なライフスタイルを通して「地球の癒し」や「世界平和」が実現できたら…という願いを込めて、今後さらに「ナチュラルスタイル」創刊に向けて取材や編集作業に力を注いでいきます。

「ナチュラルスタイル」は「自分たちが読みたかった雑誌をつくりたい」というコンセプトのもと、家族や仲間、人と人、人と社会、人と自然とのつながりを取り戻すための情報をさまざまな形で発信してまいります。ただ今、雑誌を陰からサポートしてくださる定期購読やスポンサーの方々を募集しています。どうぞご期待、よろしくお願いいたします。

　　ナチュラルスタイル編集人＆発行人
　　吉田泰章

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