2007.03.31(Sat)
春の野草のエネルギーが
ぎゅぎゅっとつまった
手づくり酵素を漬け込みました!

カゴいっぱいに採取した春の野草たち。全部で13kg程度。
先日、創刊号の最終入稿で忙しさのピークの中、群馬県の榛名山のふもとまで、春の野草による「手づくり酵素」を作りに行ってきました。今年の春は、2月まであたたかかったので、野草の伸びは当初は順調だったのですが、3月に入ってから寒い日が続き、しかも雨がほとんど降らなかったため、その後成長が鈍り、いつもの年より野草の数や量が少ないとのことでした。
畑や水路の脇に生えた、カンゾウ、スイバ、ハコベ、ナズナ、ヨモギ、スギナ、ツクシ、タンポポ、ギシギシ、セリ、野いちご、ミツバ、カラスノエンドウ…など20種類くらいの野草を約10kgつんで、湧き水で洗い、その場で漬け込んできました。
野草つみは、本当に楽しくて、何時間つんでいても、まったく疲れません。逆に、からだの底のほうからエネルギーが湧き起こってくる感じ。やっぱり、野草と大地の力ってすごいものです。
漬け込んだ「手づくり酵素」は約10日間で完成。野草の酵素と各種ビタミン、微生物がたっぷり入った、超ハイパワーなドリンクが完成します。この酵素作りの模様は、創刊2号(5/10発売)でご紹介しますのでお楽しみに。(ヨシダヤスアキ)
→「標ヒロさんの野草酵素ドリンク」
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>EntryTime at 2007/03/31 22:26<