2007.10.28(Sun)

あるときはヒーラーマン
あるときは作家、トレーナー
そして今夜はミュージシャン。
木津龍馬さんライヴハウスで熱唱！


やるときにはとことんやる木津さんらしく、ライヴも全力の完全燃焼。


初ライヴより、さらにパワーアップ。

木津龍馬さんが参加するバンド「ＣＯＬＯＲ　ＯＦ　ＣＯＬＯＲＳ（カラー・オブ・カラーズ＝C.O.C.）」のライヴが、今日10/27、東京港区の「Studio Cube 326」で行なわれたので、台風で大荒れの東京の夜、応援に駆けつけました。朝からライヴにいくのを楽しみにしていたんだけど、出発直前には大嵐。風と雨が横殴りに吹き付けて…一瞬、行くのやめようか？　と迷ったけれど、行ってよかった。

ファーストライヴよりさらにバンドとしての完成度もアップして、見ているだけでまるでヒーリングされているかのような、体の奥底から力が湧き上がってくるライヴでした。明日（今日10/28）は、横浜中華街の「ＷＩＮＤＪＡＭＭＥＲ」というお店で、木津さんも参加するＥＦＩＬのハロウィン・ライヴを行なうそうなので、皆さんもぜひ行ってみてください。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.26(Fri)

自然と生きる地球人。
真砂英朗さんの癒しの音。


夏に東京・玉川高島屋で行なわれた真砂さんのイベントでの演奏。


5枚目のソロアルバム「観音」。

真砂秀朗さんの5枚目のソロアルバム「観音」が11月8日にリリースされます。このアルバムでは6曲中4曲がバンスリ（竹の横笛）、2曲がインディアンフルートによって、真砂さん独特の美しくもスピリチュアルなメロディが奏でられながらも、アンビエントな感じに仕上がっています。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.26(Fri)

ＪＲ目黒アトレ有燐堂で
ナチュラルスタイルフェアを
11月19日まで開催中。来てね～。


ナチュラルスタイルのバックナンバーもすべて在庫しています。


化粧品はサンプルをご用意。実際にお試しできます。

期間：11/9 まで
場所：JR目黒駅ビル（目黒アトレ）有隣堂書店催事スペースにて
時間：10：00～21：00

ぜひ、お近くまでお越しの際はお立ち寄りください。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.25(Thu)

遠山さんのオーガニック＆
マクロビオティック「秋の香り」弁当を。


キッチンでは遠山さんの指示で、お母さんたちがサポートしてお弁当づくり。


用意のできたお弁当から順番に撮影していく。

発売中のナチュラルスタイル６号の遠山理津子さんの「毎日ごちそうさま」は、「秋の香り」マクロビ弁当です。キッチンで、遠山さんが用意したお弁当料理を「小菊堂」の食器に美しく盛りつけて、おいしい料理がさらにおいしそう。撮影の合間につまみ食いしつつ、そして撮影が終わったらみんなで試食して…。料理の撮影はいつも楽しさいっぱいです。

→「初夏のそらまめ弁当」のレシピへ
→「春のさくら弁当」のレシピへ

（ヨシダヤスアキ）

2007.10.21(Sun)

農家とシェフが手をたずさえ
究極の地産地消を実現した
練馬の農園レストラン！


オープンキッチンで調理する農園レストラン「La毛利」シェフ毛利彰伸さん。


ランチ、ディナーとも予約しないと入れない人気。

東京・練馬区の大泉に農園レストラン「La毛利」はあります。それは白石好孝さんが営む体験農園「大泉　風のがっこう」に連接し、採れたての新鮮野菜が毎日届けられるこれ以上はない地産地消のレストラン。



[MORE...]

2007.10.21(Sun)

狛江シュタイナー教育の会
夏合宿で作ったボートを
東京・多摩川で浮かべました


雨で水かさが増した多摩川を手づくりボートで試漕する井手先生。


多摩川土手まで子どもたち自身の手でボートを運ぶ。

夏、奥多摩の日原で合宿して作った手づくりボートを場所を移動して、狛江付近の多摩川に浮かべて川下りをしようということで、９月の最終週に「狛江シュタイナー教育の会」のメンバーが集まりました。あいにく、前日からの雨で、川の水かさが上がり、流れも速くなったため、本流を下るのは残念ながら断念。まったく流れのない入り江にボートを浮かべて最後の夏を楽しみました。

そして、その後はボートの解体。せっかく手づくりで作ったボートですが、巨大なため保管する場所がどこにもなく、その場で壊して廃棄物として処理することになりました。どんなに愛着があるものでもどうしても手放さなければならないときや、別れを告げなくてはならない場合があって、そんな体験を子どもたちもしたようです。そうやって、一歩一歩、大人になっていくのかもしれません。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.18(Thu)

東京・青山スパイラルホールで
オーガニックコスメを一堂に集めた
エコな女性を意識したイベント！


鴨下環境大臣を中心に、高樹沙耶さん、マリ・クレール編集長の生駒芳子さん。


日本人一人がサッカーボール600個分のＣＯ2排出する。

今日10/18から東京･青山スパイラルビルで、ビーグッドカフェ主催による「女性のための、楽しいエココンシャス～エコリュクス2007」が10/20まで開催されています。今日は、環境大臣の鴨下一郎さん、高樹沙耶さん、マリ・クレール編集長の生駒芳子さんのトークショーが行なわれたので取材に行ってきました。

環境大臣の口から「地球温暖化のアクションは今後10年が正念場。それを過ぎるとポイント・オブ・ノーリターンになってしまう。現在、日本人の一人ひとりが毎日６キロのＣＯ2を出しているので、一人ひとりが毎日１キロのＣＯ2を減らすことが大切」と、かなりシビアな意見がなされました。本当に地球温暖化は、待ったなしの状態なのです。…といいつつ、あそこにいたプレス関係者の何％の人が真剣にこの問題を受け止めているかは、ちょっと疑問に思いましたが…。（ヨシダヤスアキ）

エコリュクス2007日程
場所●東京・青山スパイラルガーデン
時間●11:00～20:00

＜10月19日(金)＞
18:00-18:45　女性のための環境問題　ゲスト　平田仁子
19:15-19:45　ライブ　dip in the pool

＜10月20日(土)＞
17:00-17:45　女性のための環境問題　ゲスト　マエキタミヤコ
18:00-18:45　エコリュクストーク　ゲスト　岡村貴子
19:15-19:45　ライブ　ケンジウィリアムス

2007.10.14(Sun)

手作りギター職人の大屋建さんを
ナチュラルスタイル６号の取材で
長野県伊那市の工房に訪ねて。


手づくりのため、ギター製作は年間で５～６本が限度とか。


大好きなギター製作だからこそ、超えられる壁がある。

「いちばん好きを仕事に」の特集にご登場いただいた大屋建さんは、もと大手自動車メーカーの技術者のプロジェクトリーダーだったのですが、本当に自分がやりたいことをやるために会社を退職し、アメリカのギター製作の第一人者のもとへ修行にいき、ギター職人への道に入りました。現在、長野県伊那市の山麓ににギター工房を構え、ゆったりとギターを手づくりされています。

会社を辞めるまでのご苦労や葛藤、ギター職人としての喜びや楽しさ、そして大変さなど、好きなことを仕事にされたライフスタイルを「ナチュラルスタイル第６号」でご紹介しています。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.13(Sat)

いつでも人が並んでいる
超人気の天然酵母パン「ルヴァン」を
ナチュラルスタイル６号で取材


天然酵母のパンに囲まれた「ルヴァン」のオーナー甲田幹夫さん。


中身がぎゅっと詰まった重みのあるパン。

代々木公園の近く、渋谷区富ヶ谷にある「ルヴァン｣は、天然酵母のパンといえばここ、というほどのお店。ひとつひとつ、本当にていねいに愛情をこめて作られたパンは、口に入れた瞬間、その温かな感覚がおいしさとともに全身に広がっていきます。

先日、あるパーティに出かけたとき、おいしいパンが饗されて、「これたぶんルヴァンだよね｣とスタッフと話していたら、やっぱりその通り。ルヴァンまで買出しに行って用意されたパンでした。

…というように、そのおいしさは、一度食べたらカラダが覚えてしまうルヴァン。ナチュラルスタイル６号では、甲田幹夫さんにお話をたっぷりお伺いして、そのおいしさの秘密に迫ります。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.12(Fri)

微生物の力を借りて
無農薬無化学肥料の
おいしいお米を作る達人


好気性微生物の分解によって堆肥が作られる。非常にいい香りがする。


農薬を使っていない田んぼは、カエルやヤゴなど生命が豊か。

ナチュラルスタイル６号の取材で、九州・熊本県菊池市（創刊号で紹介した正木高志さんのアンナプル農園すぐ近く）で、40年間、無農薬無化学肥料により米作りをされている後藤清人さんの取材に行ってきました。

夏の日中は40℃を超えるハウスの中で、微生物の発酵による堆肥作りをたった一人でされているのですが、不思議なことに思ったより暑く感じないのです。もしかしたら、ハウス内に充満する好気性微生物のエネルギーによって、癒しの効果があるのかもしれません。

実際、微生物の分解によってつくられた堆肥を手で触っていると、すごく気持ちよくて、何時間でも触っていたくなるほど。そして、しばらく触っているだけで、なんと手がツルツルのお肌に変身。しかも色もくすみが消えて、白くなっている。ほんと、微生物の力にびっくり。女性にはたまらない存在かも…。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.10(Wed)

ナチュラルスタイルの通販フェアを
目黒アトレ有隣堂書店で
10/18～11/9に開催します。





「ナチュラルスタイル、はじめよう」
～ゆっくり、自然体に。スロー＆オーガニックな暮らし～

雑誌ナチュラルスタイルとネットで紹介する通信販売、つうはん帳『なっちゅ』」の商品を一堂に集めて、目黒アトレ有隣堂でフェアを開催します。これまで実際に目で見たり、触れたりすることのできなかった商品や、ナチュラルスタイルがお勧めする書籍･絵本などがずらりと勢ぞろいします。エコ＆ナチュラルな生活に役立つグッズを手に取るチャンスです。

期間：10/18～11/9
場所：JR目黒駅ビル（目黒アトレ）有隣堂書店催事スペースにて
時間：10：00～21：00

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。（ヨシダヤスアキ）

2007.10.09(Tue)

特集「いちばん好きを仕事に」。
ナチュラルスタイル第６号発売


クラシック・ギタリスト村治佳織さんの表紙で秋らしく。

ナチュラルスタイル第６号の特集は、「いちばん好きを仕事に」。

自分の好きなことや、夢を仕事にした方々に取材し、
お金を稼ぐことだけが目的ではない、
心豊かな生活を送られているライフスタイルをご紹介します。

クラシック･ギタリストの村治佳織さんをはじめ、
天然酵母パン「ルヴァン」のオーナー甲田幹夫さん、
手作りギター職人の大屋建さんなど、
夢かを叶えた方々のお話をお聞きしました。

また、第二特集では
「ＳＴＯＰ地球温暖化のライフスタイル第２弾
/カーボンオフセット」について取り上げます。

それから、ナチュラルスタイルは
今月から隔月10日発売に生まれ変わりました。

ナチュラルローソンほか全国書店で10/10発売です。
よろしくお願いいたします。

→「ナチュラルスタイル第６号」

（ヨシダヤスアキ）

2007.10.09(Tue)

草刈民代さん「全身『カラダ革命』」の
ピラテスインストラクター山口実由紀さんと
木津さんの対談を第６号で。


取材後バランスボールに乗ってのキメポーズ撮影で二人ともニッコリ。


で、その直後の木津さん。ボールから…。

恵比寿駅すぐ近くの山口実由紀さんのピラテス・スタジオで、木津龍馬さんとナチュラルスタイル第６号「ナチュラル･エナジー」の取材を行ないました。死ぬまで健康に生きるためのカラダや食の話から、食品添加物やオイル「オメガ３」の話まで、ピラテスを媒体にして、人間にとって生きることの意味を語り合いました。詳しくは10/10発売のナチュラルスタイル６号で。（ヨシダヤスアキ）