2008.05.09(Fri)
大型サイクロンの直撃を受けた
ミャンマーへの緊急支援のお願い日本でサステナブルな企業のCSRをサポートしたり
取り組みをしているシンクタンクのイースクエアの
代表取締役ピーター・D・ピーダーセンさんから
ミャンマー緊急支援のメールが届きました。
以下、ピーターさんからのメールを転記します。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
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こんにちは。イースクエアのピーダーセンです。
去る5月3日(土)にミャンマー(ビルマ)を直撃した大型サイクロンは
多大なる被害を及ぼし、最新の報告では、
死亡者数は22,000人を超え、行方不明者が40,000人以上いるために、
この数字はさらに増加していくと予測されています。
これは、2004年12月に発生したスマトラ沖地震に次ぐ大きな惨事です。
当時、私は、スマトラ沖地震の数日後に行われたNHKの紅白歌合戦で
募金活動が行われなかったことに深い憤りを感じ、
年明けに多くの知人に寄付の呼びかけをいたしました。
一か月で多くの方の協力を得て約140万円の資金が集まり、
全額CARE International Japan(ケア・インターナショナル・ジャパン)を通じて、
緊急支援に活用されました。
今回も、寄付の呼びかけが弱いメディアに危機感を覚えたため、
CARE International Japanとの協力により
ミャンマー向けの募金を実施いたします。
私も当団体の評議員をしており、
そのまじめで現場に根差した活動に
感銘を受けております。
ご協力いただける方や企業は、下記の方法にてご協力ください。
緊急支援なので、ご協力いただける場合は早めにお願いいたします。
(個人に関しては、5月21日までに振込をお願いいたします。
もっと時間がかかる企業は、CAREまでご連絡ください(下記))。
なお、5月末には、同じようにメールにて経過をお知らせいたします。
■協力の方法:
(1) イースクエアがこのために活用する銀行口座に振り込む。
1円のもれもなく、全額CARE International Japanに
まとめて寄付いたします。
振込先:
三井住友銀行 日比谷支店 普通 8403034
カ)イースクエア
現時点、このためにしか活用していない口座なので、
特別な明記などは必要ありません。
(2) 直接CARE International Japan に振り込む:
郵便振替
口座番号: 00150-4-49006 (手数料免除)
加入者名: 財団法人ケア・インターナショナルジャパン
※郵便局窓口設置の振替用紙をご利用の際は、通信欄に、必ず
「ミャンマー・サイクロン(EM)」
と明記してください。
この記載がない場合は、一般寄付として処理させていただきますのでご注意ください。
※本募金口へのお振込みは振替手数料が免除になりますので、
お振込みの際には郵局窓口でその旨お申し出ください。
(3) そのほかに、企業としてより大きな規模でご協力いただける場合
は、CARE International Japan までご連絡ください:
(財)ケア・インターナショナルジャパン
企業パートナーシップ担当 高木
〒171- 0032 東京都豊島区雑司ケ谷2-3-2
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
E-mail : m.takaki@careintjp.org
弊社は、今年度より経常利益の5%を「社会配当」と位置付け、
社会貢献に充てる活動を始めています。
今回も、スタッフの寄付に加え、
その資金のなかから、イースクエアとして
30万円をCARE International Japan に寄付します。
豊かな私たちができる最低限のことは
速やかな緊急支援だと思います。
是非ともご協力ください!
ありがとうございます。
イースクエア代表取締役社長
ピーター D. ピーダーセン
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以上、ピーターさんからのメールでした。
→
「イースクエア」→
「(財)ケア・インターナショナルジャパン」(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/05/09 10:44<