2010.05.29(Sat)

ヌーコンフィーvol.7 交通タイムス社発行 980円。

コンフィー第７号が発売されました

少しご報告が遅くなってしまいましたが
いつもお手伝いしているヌーコンフィーvol.7が
5/26、無事に発売されました。

さて、今回のコンフィー。
編集部内でも「すごくいいんじゃない」と
印刷前の最終校正のときからウワサしきり。

実際、できあがったコンフィーの
ページをパラパラとめくってみると
すごくいい雰囲気に仕上がってると思います。

これは、編集スタッフの皆さんの
「いいものを届けたい」という想いが
結晶した結果なんじゃないかと感じます。

ぜひ、実際に本屋さんで手にとってご覧になって
進化したコンフィーを実感してみてくださいね。

2010.05.24(Mon)

何かを見失っている気がします。

久しぶりにテレビを見ました。
何か月ぶりでしょうか。

サッカー日本代表vs韓国代表の試合です。

このブログではサッカーの話題は書かないでおこう
と思ったのですが、やっぱりちょっとだけ
書いておこうかなと思います。

日本代表の試合は
ドーハの悲劇のＷ杯予選から見ていますが、
現日本代表ほど、点を取る臭いがしないチームは
いまだかつてなかったような気がします。

私はあくまでテレビ観戦専門の
サッカーを本格的にやったことのない
完全なる技術的な素人です。

そんな私ですが、試合を見ていると
岡田監督をはじめ、選手たちが
何か大切なことを見失っている気がしてなりません。

凄く保身を感じてしまうのです。
もちろん、真剣に、全力で頑張っているのだと思います。
でも、その方向性がどこかでズレている気がするのです。

何が原因でズレているのか
どのようにズレているのかは
私には分からないのですが。

サッカー協会にあるのか
監督にあるのか
選手たちにあるのか
サポーターにあるのか…。

ひとつの方向がピタリと定まった
熱いスピリットをまったく感じないのです。

それがとても残念で悲しいです。

すべてを忘れさせてくれるような
魂のこもった熱い試合を見せてください。

お願いします。

2010.05.17(Mon)

警視庁の白バイにまたがった長男。

ミニSLに乗ると張り切っていた
長男でしたが…。

近所の商店街のお祭りで
本物の石炭を使って走る「ミニSL」
乗れるという情報を聞いてきた長男たち。

パパ一緒に乗りに行こう!
ということで、散歩がてら行ってみたけれど
すでにミニSLの体験時間は終了。

もくもくと蒸気を上げながら
後片付けをしているところでした。

あと10分早ければ乗れたのですが…。


本物の蒸気機関車のように、石炭を燃やし蒸気の力で走るミニSL。

2010.05.07(Fri)

横浜のセンター北駅から徒歩10分くらいの大塚・歳勝土遺跡公園。

自然をうまく取り入れた
古代の英知にビックリ

大塚・歳勝土遺跡公園は、
横浜市の市営地下鉄・センター北駅から歩いていける
今から約2000年前の弥生時代の村の跡です。

先日、小６の長女が学校の授業で紹介されて
「行ってみたい」ということで
家族全員で、遊びがてら出かけてきました。

写真は大塚遺跡で、柵の中には
竪穴住居７棟、高床式倉庫などが復元されています。

この日は、25℃を超える夏日だったのですが
竪穴式住居の中に入ると、ひんやり涼しい。

土を掘って作った茅葺の住居は
まるで天然のエアコンが効いているようで
とっても気もちのいい空間です。

自然の涼を取り入れた
快適な住居のような気がしました。

現代社会もこのような智恵を取り戻せば
すごくいいんじゃないかな、と
古代の英知に驚きました。

復元された高床式倉庫。