2014.01.30(Thu)

炭焼き小屋では、たき火で茶釜のお湯を沸かす。
北庄炭焼きの会で炭づくり①
巨大な薪が手軽にできる薪割り機
家のリフォームをアドバイスしてくださる
大工さんに誘われて、炭焼きの見学に。
炭焼きの窯は北庄の棚田交流館にあって、
わが家から車で20分ほどの距離。
到着すると、
すでに炭づくりは始まっていて
炭焼きの会の方々が作業していた。

炭焼きの原木。まきの木が一番いいのだとか。
山から切り出した原木は
窯の高さに合わせて1mの長さに。
太いものは両手が回らないほどで
たぶん直径は50cm以上ありそう。
1m×50cmの大木はとても手じゃ割れない。
そこで薪割りの秘密兵器。
エンジンが動力の薪割り機で
太い原木もバリバリッと断ち割り。
丸太を半分に割って、
それを半分に割って、
太いものはさらに半分に割って…。

直径50cm以上の大木も機械の力で簡単に薪割り。
うちにもこんな機械があったら
薪割りも楽ちんだろうなと思いながら
作業の様子を見学しながら撮影。
その間にも休みなく薪割りは続けられ
写真のように炭焼き用の薪ができていく。

長さ1mに切りそろえ割られた薪が次々と山積み。
この薪を今度は窯に詰め込んでいく。
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>EntryTime at 2014/01/30 21:31<