2014.06.30(Mon)

わが家の山林の裏にある友藤池(ともとういけ)。この溜池から田に配水する。
水番が無事に終了
まず、前日(昨日)の夕方、車で
水を配給する田んぼを調べてまわって、
どのくらいの田んぼが水が必要かチェック。
そして、うまくできるかなと
ちょっぴり不安だった水番の当日を迎えた。
6時に友藤池に向かい、ツクを開栓。
水路へと水を流し始める。

池にあるツク(栓のこと)を開けて、水を水路へと流す。
水が少なくなって、水が必要な田んぼには
目印の赤い旗が立っているので
その田に次々と水を配給していく。
水路は複雑に多方向に延びて
田んぼはいろいろな個所に点在しているので
車じゃないと全部の田はとても回りきれない。

友藤池の水を利用する田んぼが連なる棚田。水番がこの風景を守っている?
開栓から約5時間。
11時前に最後の田に水を入れ終わり
初めての水番が無事に終了。
なんとか大役を果たせてほっとしました~。
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>EntryTime at 2014/06/30 19:23<