2015.03.15(Sun)
勝山にある安養寺。歴代勝山藩主・三浦家の菩提寺。江戸時代中期の明和元年(1764)
譜代大名の三浦明次が三河西尾藩より、
勝山に2万3千石で転封し立藩。
この歴代勝山藩主・三浦家の菩提寺が安養寺で
寺院内の一角に人形供養の人形が安置されれていた。
雛まつりの時期に合わせて
いらなくなった人形などを持ち主から引き取って
供養して最後にだ荼毘に伏すのだ。
ちょうどお雛まつりと人形供養が重なって、寺院内に人形が安置されていた。
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