2008.03.01(Sat)

近所の花壇に飾られたウサギ雛人形で遊ぶ二人。
図書館に行く途中、雛人形にはまる。
さて、いつになったら到着するやら…
ウエブソフト「Dreamweaver」の解説本を借りようと
図書館に娘と息子と一緒に散歩がてら出かけました。
息子は先日のブログでも書きましたが最近あんまり歩かないので、
どのくらい時間がかかるか分からないまま歩き始めました。
しばらく歩くと、近所の家の花壇に
ウサギの雛人形が飾ってあるのを発見。
このお宅は、お正月、節分、ひな祭り、子どもの日…クリスマスと
季節の行事ごとに飾りのディスプレイが変えられていて
子どもたちも、その変化をとっても楽しみにしているのです。
今日もすぐに反応して、花壇の前に座り込み
ウサギの雛人形でさっそく遊び始めました。
住んでる方には一度もお会いしたことがないのですが
この場をお借りして、お礼いたします。
いつも、子どもたちが勝手に遊ばせていただいて
本当にありがとうございます。

きっと、わが家と同じくらいの子どもたちがいるのだと思います。
子どもがいると、季節ごとにイベントがあったりして
四季の移り変わりに敏感になったりもします。
そして、大人よりも子どものほうが、まだ人生経験が少ないため
より自然に近い存在として、自然とつながっている気がします。
年とともに次第に、無感覚・無感動になっていく私ですが
子どもはその溝を埋めてくれるのかもしれません。
ありがたいことです。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/03/01 23:39<