2008.03.03(Mon)

最近おサル度が上昇、木登りやターザンロープなどアクティブな遊びが好き。
オイリュトミー発表会のあと
土手でお昼を食べて公園に…
すっごいショックです!
さっき、オイリュトミーの発表会について書いたら
システムエラーで文章が全部消えてしまいました!
悲しすぎる!
けっこう力を入れて書いたので力尽きてしまって
今、改めて書き直す気力は残っていません…。
というわけで、オイリュトミーの発表会の感動体験の記事は
明日書き直すとして、今日はターザン娘の話を…(笑)。
昨日は、娘の二年に一度のオイリュトミーの発表会のあと
多摩川土手でお昼を食べて、土手遊びをしたあと
土手を散歩、そしてターザン公園でロープ遊びをしました。
なぜターザン公園と呼ばれているかというと
写真のターザンロープが設置されているからです。
日曜日の午後、まあ、まだまだ寒空の続く日ですが
公園には遊んでいる子どもがほとんどいませんでした。
休日の午後の公園ってこんな寂しい感じでしたっけ…。
やっぱり、多くの子どもは室内で遊んでいるのかなぁ。
それとも家族でどこかに遊びに行っているのでしょうか。
なんだか、年々、公園で遊ぶ子どもの数が減っている気がして
本当に子どもの体力は大丈夫なのかと心配になります。

体力は自分の限界を超えないと、やっぱりそれ以上には成長しない…。
今、赤ちゃんのときから超過保護にされ
移動するときはベビーカーや自動車に乗って
遊びだって、ゲームやパソコンが主流で
体力の限界まで運動することってほとんどない子どもたち。
そんな子どもたちの将来の肉体と精神のことを考えると
地球温暖化以上に危険なんじゃないかと心配です。
赤ちゃんのときから、さまざまな化学物質に体を汚染され
カロリー過多で味付けの濃いの飽食やジャンクフードを食べ続け、
おまけに運動不足で持久力や体力がない体。
このままでは30代で生活習慣病が続発して
自分の体を支えきれない人が続出するんじゃないでしょうか。
学習でも自主的に考え行動する力は養われず、
体力知力とも、低下する一方なんじゃないかと思います。
それの原因は、もちろん国だけにあるわけではなく
一人ひとりの親であり、大人の在り方に責任があるわけで
私たちが、どんな社会をつくることを目指して生きてきたかの
結果としての現われでしかないのだと思います。
その場だけ楽しければ、
その瞬間の快楽だけ満足できれば…だけではなくて、
つねに未来も同時に考えて行動したいと思っています。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/03/03 23:54<