2008.03.24(Mon)

シャボン玉が光に輝いて、まるで光の玉が舞い踊るかのように幻想的。
春の陽射しはすべてが美しい。
しゃぼんの光の玉につつまれて。
日曜日の午後、新事務所のすぐ近くの公園で
お昼ごはんを食べたあと、シャボン玉遊び。
お隣の三歳のタカコちゃんが遊んでいたものを借りて
いっしょにしゃぼんを空へ飛ばしました。
先日、わが家でシャボン玉遊びをしたときは
薄曇だったので気がつかなかったのですが、
輝く陽射しの中のしゃぼんはひと際きれいでした。
しゃぼん玉として噴出すとき、同時に
細かい石鹸水の水しぶきが一緒に舞い散って
それが光に反射して、光の玉が現れます。
まるで、シャボン玉といっしょに光の玉も
空をユラユラと漂っているようで
すっごくきれいで幻想的な光景です。
といっても、この映像は肉眼では見えず
写真にとって見たら、映っていたのですが。

長女がしゃぼんをフーッと噴出すと…

長男がしゃぼん玉をつかもうして手を伸ばす。
でも、しゃぼんって、手に取れないんですよね。
それでも何度も何度もくりかえす。
それでもやっぱりしゃぼんはつかめない。
いやになりもせず。
あきらめもせず。
ただ、淡々と。
心のままに…。
夢を追いかけることと
すごく似ているのです。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/03/24 23:13<