2008.04.29(Tue)

長女が幼稚園のとき、四年前につくった泥団子。
ピカピカに輝く
泥団子づくり①
長男もすでに一歳九か月。
そろそろ砂場遊びも楽しめるんじゃないかと
東調布公園までおにぎりをもって出かけました。
最初は、慣れていない大きな砂場にとまどったのか
靴下と靴を脱がせ、裸足にしても
なかなか足を地面につけてくれません。
でも、しばらくすると、さっきまでの様子見はうそのように
滑り台やら、ロープやら、裸足で駆けまわって
好き放題に遊び始めました。
一方、長女はどろだんごづくりに夢中。
一生懸命に、ぴかぴかでカカチカチの
泥団子をつくろうと手で砂を丸く固めていました。
「パパ~、パパも泥団子つくって~」
フェンスによっかかって寝ていた私に
長女が催促。
夢から目覚めました。

泥団子づくりの最中は、ただひたすら集中して丸く固めるのみ。
そういえば、いま小4の長女がまだ幼稚園だったころ
ピカピカでカチカチの泥団子をよく一緒につくったものでした。
そんなこと、すっかり忘れていました。
一番上の写真がその当時のもので
誰にも教わらず、まったくの自己流で
砂場の砂だけでつくった、
カチカチの泥団子です。
ティッシュに包んでお菓子箱にしまっておいた
泥団子を四年ぶりに取り出してみると…
以前とまったく変わらず、光り輝いていました。
そうやって泥団子を作ってから
もう四年もたったんだ…と思いながら
寝ぼけた頭のまま、泥団子を作り始めました。
さて、四年ぶりの泥団子づくりの成果は…。
具体的な自己流泥団子の作り方は
明日に続きます。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/04/29 23:23<