2008.05.28(Wed)

深川不動堂にあった御香。浅草寺にもある、けむりを浴びてご利益を。
門前仲町という駅名は
深川不動堂からの由来だったなんて…先日、門前仲町にある
深川不動堂にいってきました。
ここは成田山新勝寺の東京のお寺で
御護摩を焚くことで有名なお寺です。
カミさんの知り合いが先日お参りして
護摩焚きをしてもらって「すごくよかった」ということで
生まれてはじめて参拝に行きました。
行ってみて初めて、門前仲町という地名が、
ここのお不動さんの門前から来ていたことを知りました。
東京の山手線の東側というのは
私にとってこれまでほとんど縁がなくて
どこまでが東京なのかもよくわからなかったのですが
浅草寺もそうですが、下町には地元の人に親しまれている
有名なお寺がけっこうあるということを知りました。

お不動さんのお隣り富岡八幡宮にもご挨拶に伺いました。
護摩焚きの経験も生まれてはじめてで
音と火のすごさに圧倒されます。
全身の細胞(とくに頭の中)が音の振動によって共鳴し
強烈に揺り動かされて、叩き起こされている感じで
すごく活性化されていくような感覚を覚えます。
まさしく清められている。
そんな感じでした。
ありがたいことです。
帰りにお隣の富岡八幡宮にもお参りして
貴重な体験から帰ってきました。
何事もやってみないと、わからないものです。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/05/28 18:38<