2008.09.14(Sun)

御嶽山の境内のいつもの場所で、金魚すくい。
秋祭りダブルヘッダー
御嶽山&奥沢神社
今週末の土日は、近所の神社
御嶽山と奥沢神社の秋祭り。
どちらも子ども神輿、山車、大人神輿が繰り出し
参道では縁日も行なわれるということで、
長女はダブルヘッダーで、両方に参加。
たくさんのお菓子をゲットして帰ってきました。
子ども神輿は昼間に行なわれるので
縁日には、夕方家族で出かけました。

長女が挑戦したけれど、あっという間にオシマイ。
縁日では、金魚すくい、輪投げ、射的の御三家(?)のほか
カタ抜き、スーパーボールすくい、みずあめなどの
ゲーム形式の屋台がたくさん並んでいて
長女は、輪投げと金魚すくいにチャレンジ。
どちらも残念賞という結果に…。

なんと、すくえなかったのに残念賞で金魚を三匹ももらう。
こういう縁日の屋台って、すごく不思議。
子どもたちがやっている姿を見ていても
まったく飽きがこないのです。
ついつい陰から応援してしまいます。
自分の子どもじゃなく、見ず知らずの子どもでも。
なぜなんだろう。
射的にしても、輪投げにしても
昔の屋台に比べると、相当むずかしく
景品が取れにくくなっていたりして
商売としての部分が見えたりもするけれど
それを分かっていても楽しんでいるような
そんな感じがして、とても気もちいいのかもしれません。
子どもたちにとっても、
むずかしいことはよく分かっている。
でも、もしかしたら…というチャンスもある。
それはやってみなければわからない。
そんな、チャレンジする心が心地いいのかも。
ちっちゃな、ささいなゲームなんだけど
そこに集中して、どうやったら上手くいくか…を
真剣に精一杯やっている姿がいさぎいいのかも。
(ヨシダ゜ヤスアキ)
>EntryTime at 2008/09/14 23:52<