2008.12.08(Mon)

感度を下げて、スローシャッターで、絞り開放で、+補正で、ブレブレ写真。
デジタル一眼レフカメラの面白さは
いろんなチャレンジができること。
こんなふうに遊んでも撮れます。
銀杏並木を見に行ったときは
ひさびさの休日だったので
ひさびさにカメラのシャッターを
たくさん切りまくってきました。
全部をふつうに撮ってもおもしろくないので
いろんなアングルや設定で撮ってみて
「こりゃあ、まったくダメだ」
「何が写っているのか分からない」
というものもあったけれど
「なかなかおもしろいじゃん」
というものもけっこう撮れました。
そのうちの何枚かを今日はアップします。
昨日アップしたのとは、まったく雰囲気の異なる写真です。

上と同じ設定で、逆光にして露出オーバーで撮った淡い霧のような写真。
当日は紅葉を撮影するということがメインだったので
ふだんだったら40Dに50mm一本を装着していくのだけれど
ワイド側が必要になるので17-50mmのズームレンズを選択。
確かにズームはズームで便利なので
絞り開放でF1.8くらいの明るいズームがあったら
本当にほしくなってしまうのだけれど…
もし、実現できたとしても超高いんだろうな、きっと…。
24-70mmで50万円くらい?
そして、重くて大きいだろうし…。
絶対に手が出そうにありません。
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2008/12/08 23:44<