2009.04.21(Tue)

野草酵素ドリンクを作りに行った春の土手。緑が少しずつ増えたきた。
春の野草酵素づくりの小旅行は
野山の自然に触れるチャンス
東京に住んでいると、
近くにすぐ多摩川土手があるとはいえ
自然と直に触れる機会はなかなかありません。
土手すべりをしたり、散歩をするくらいで
遊びの中で多少触れる程度。
でも、野草酵素を作りにいくと
半日くらいは、
ずっと野草とじかに触れ合うことになります。
太陽の日差しで摘んだ野草が萎れないように
早朝から摘み始めるのですが
不思議なことに、何時間も歩き回り
腰をかがめて野草を摘む作業を続けているのに
まったく疲れることがないのです。
きっと、野草摘み自体が楽しいことと
野草のエネルギーにずっと触れ続けることで
体が疲れるよりも、充電されて癒される…
そんな感じがするのです。

相変わらず、どこでもゴロゴロ寝転ぶ長男。
そういえば、今日の長男も散歩の間ずっと
道端で摘みとった野の花を、
ずっと手に握り締めていたっけ。
きっと、気もちいいんだと思います。
> 手作り酵素ドリンクの様子についてはこちら
(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2009/04/21 18:53<