2007.02.05(Mon)
二十年に一度、行なわれる
伊勢神宮の式年遷宮の行事
次は平成二十五年!

伊勢神宮の式年遷宮は、今から1300年前、天武天皇が「遷宮」を定めて以来、毎回20年ごとに、一度も絶えることなく行なわれている日本が世界に誇る伝統行事のひとつです。ちなみに「式年遷宮」とは、20年に一度、新しい神殿をつくり、ご装束・神宝を古式のまま調進して、清々しい新宮へ移すという神宮最大のお祭りです。
式年遷宮の際、神殿を作り変えるご用材を運ぶための伝統行事「お木曳き」が、なぜか六本木ヒルズに突如顕われ、びっくり! 思わず見とれ、撮影してしまいしまた。なかなか迫力があり、壮大な感じがしました。神とともに暮らす日本人の伝統を感じました。(ヨシダヤスアキ)

>EntryTime at 2007/02/05 02:31<