2007.02.07(Wed)
綾の森の郷田美紀子さんを
木津龍馬さんと一緒に尋ねました。
森も郷田さんも素敵すぎ!

宮崎の「綾の森」照葉樹林の渓谷。もこもとっとした木々が連なる。
4月10日創刊号の取材のため、生まれて初めて九州の土地を訪れました。今まで、沖縄には毎年のように何度も旅行に行っていたのですが、九州大陸は飛行機で素通りしてしまい、立ち寄ることがありませんでした。でも今回、宮崎「綾の森」の郷田美紀子さん、熊本「木を植えましょう」の正木高志さんをお訪ねして、人の温かさと自然の素晴らしさ、食べ物の美味しさに触れ、一気に九州ファンになってしまいました(笑)。

綾の森にある日本一の吊り橋から真下の谷を見下ろすと目がくらくら。
じつは、フィジカルトレーナーの木津龍馬さんは宮崎県のご出身で、まだ宮崎に住んでいた高校生のころ、自転車で何時間もかけて、この綾まで何回も通った経験があるそうです。そんな木津さんに、今回は綾まで案内していただきました。
綾の吊り橋の入り口にある売店では、綾でとれた木を使った工芸品を売っていたました。そこで、惚れ惚れするようなすっごいアートな美しいフォルムの「耳かき」を買ってきました。創刊号プレゼントとして読者の方に差し上げたいと思っています。ぜひお楽しみに。郷田美紀子さんの美味しすぎるお料理と、木津龍馬さんとの対談のお話は、また明日。では。(ヨシダヤスアキ)
>EntryTime at 2007/02/07 23:32<