2014.03.18(Tue)

窯を塞いでいたレンガと粘土の壁を打ち崩す。
焼き上がりはいかに?
薪を窯入れして約1週間、
いよいよ炭の取り出し。
炭焼き部会に参加して
はじめて私が薪を詰め込んだ薪は
どのような焼き上がりに?
まず、空気を遮断するための
外側のレンガと土でつくった壁を取り壊し、
続いて、内側の第2の壁も取り払う。
すると…、焼きあがった炭が見えてきた。
どうやら無事に炭ができあがった模様。
できばえも、まずまずとのことで、ひと安心。

窯の中の第2の壁も取り払うと炭が見えてくる。
炭焼きは農閑期の冬の作業なので
暖かくなって忙しくなってくる
4月以降は来冬までしばしのお休み。
今シーズンは、あと何回
窯入れを行なえるかなぁ…。
>EntryTime at 2014/03/18 20:45<